2011年 04月 16日
T PROJECT 2 |
T PROJECTは構想の段階では1枚のスケッチが始まりでした。
何気なく太目のシャープペンでイメージする空間のスケッチパースを
書き起こしてみます。
そしてその空間のプランのスケッチを行なってみました。
ボクのイメージとしては2つの箱に挟まれた間に2階の子供室に上がる大階段があり
その箱の上部から吹き抜けとなったリビングを見下ろせる子供達専用の
ファミリースペースがあるイメージです。
4つの箱がありそのなかに全ての機能が集約され、その箱に挟まれた空間は
都市の広場のようなリビング・ダイニングスペースになるというプランです。
それに基づきプランをまとめ、エレヴェーションも検討、スタディモデルを作成。
内観のパースを作成しました。
プライベートなリビングのパース
プライベートなリビングとパブリックなリビングは南の庭に延びる
杉目板の打ち放しコンクリート壁により分けられ、上部はつながっています。
パブリック・プライベート合わせて60畳の空間ですが
天井の高さ及び空間を絞り込むかどうかの判断として1/30のスタディモデルで
検討する予定です。
何気なく太目のシャープペンでイメージする空間のスケッチパースを
書き起こしてみます。
そしてその空間のプランのスケッチを行なってみました。
ボクのイメージとしては2つの箱に挟まれた間に2階の子供室に上がる大階段があり
その箱の上部から吹き抜けとなったリビングを見下ろせる子供達専用の
ファミリースペースがあるイメージです。
4つの箱がありそのなかに全ての機能が集約され、その箱に挟まれた空間は
都市の広場のようなリビング・ダイニングスペースになるというプランです。
それに基づきプランをまとめ、エレヴェーションも検討、スタディモデルを作成。
内観のパースを作成しました。
プライベートなリビングのパース
プライベートなリビングとパブリックなリビングは南の庭に延びる
杉目板の打ち放しコンクリート壁により分けられ、上部はつながっています。
パブリック・プライベート合わせて60畳の空間ですが
天井の高さ及び空間を絞り込むかどうかの判断として1/30のスタディモデルで
検討する予定です。
by oishiatelier
| 2011-04-16 23:21